閑話休題シリーズ～親の不摂生という話②～

　　　　　　　　　　　　【このブログには、アフィリエイト広告の利用があります】
　先月の某日、まったく投稿ができなかった期間がありました。原因は胃腸の不具合と診察巡りといったものですが、昨日１１月１５日（水）はその続きということで、今年２回目の内視鏡検査でした。

１　（わたしの）大腸の内視鏡検査の理由
２　やっぱり、セカンドオピニオンは必要だと再認識
３　腫瘍の結果は、また来月！

１　（わたしの）大腸の内視鏡検査の理由

　今回の大腸の内視鏡検査は、実は今年いや、今秋２回目となります。理由と経緯をサラっとまとめると、、、、
　①　２０２３年７月　⇒　３年ぶりの人間ドック実施。このタイミングで胃カメラも実施。
　　　　　　　　　　　　　※　この時点で既に胃は問題なしとの判断。
　②　２０２３年９月　⇒　人間ドックの結果、『要精密検査』として再診察を求められる。
　　　　　　　　　　　　　潜血便（ウ〇チに血が混ざる）にて胃腸関係に問題アリとの診察
　③　同年１０月上旬　⇒　上記①を実施した総合病院で大腸内視鏡検査を受けた結果、
　　「ポリープもあるけど問題無」の一言で医師から説明が終了。いろんな意味で消化不良となる。
　④　同年１０月下旬　⇒　当初の総合病院とは別に、セカンドオピニオンとして県内の専門医を
　　　探して、改めて内視鏡検査の計画を立てて初診実行（ネットやらで相当探しました。。。）
　⑤　そして今日　　　⇒　人生２回目の内視鏡検査を実施。発見された７つのポリープは全て
　　　除去してもらい、また生体検査として組織摘出を行う。来月検査結果が判明（良性orNot）
　まさか、人生初の内視鏡検査をわずか２か月で２回もするとは、、、、人生何があるか本当にわかりません。最初の総合病院において、もし納得のできそうな説明とエビデンスがあれば、ここまで時間とお金を使うこともなかったのでしょうが、こればかりは実際に診察を受けないとわからないことばかりです。ちなみに、今日の２回目の内視鏡検査で福沢さんが２人以上逝ってしまいました
（トホホ・・）

２　やっぱり、セカンドオピニオンは必要だと再認識

　今回の２回目の費用は本当にお財布に痛いところでしたが、むしろ胃腸に疑問を持ちながら仕事をすること自体がストレスになっていた可能性もあります。最初の総合病院の検査の際にも「ポリープがあれば除去してほしい」とお願いしつつ、例の書類にも署名しておりました。が、結局ポリープを発見したのに『経過措置でそのままにしましょう』って、、、、しかも内視鏡検査が終わった後に言われても。。。ということで、私自身今までやったことは無かったのですが、セカンドオピニオンとして別の医院でチェックしてもらうに至りました。
　自分の体は、自分にしかわかりません。そして、このブログをみている方の大半は保護者あるいは親御さんだと思います。結局、診察に違和感や疑問を感じたり、それに対して医師から納得のいく返答がなければ、これはもう自分で動くしかありません。そして、大人であれば自分で動けますが、子供の場合は親が気づくか、または子供の口から自然と状態を話せるような関係づくりが必要になってきます。昨年の今頃、上のお兄ちゃんは右足首を「ちょっと捻った」「多分捻挫だと思う」といってそのまま足を引きずりながら空手大会に出場しましたが、結果は本来勝てる相手にも１回戦負け。形でも組手でも、見事な惨敗でした。その二日後、朝から付近の整形外科で見てもらった結果、靭帯損傷と踝（くるぶし）の骨折という大怪我がわかり、その晩は一人で子供が寝た後にベランダで泣いてしまいました。「俺（オトン）がもっと早くケガの重大さに気づいてあげられれば」「ケガをしているなら、無理やりでも大会出場を辞退をさせるべきだったのに」などなど、なんとも親として情けないやら悔しいやらで、結局子供の寝顔を見つめながら朝を迎えてしまいました。

３　腫瘍の結果は、また来月！

ひとまず安心できたこととして、ポリープは全て切除してもらったことです。ある程度社会人になると、まる１日や２日間、なかなか休みづらいのが実情です。私も今回人間ドックにひっかからなければ、また２，３年後かな～などど、呑気に構えておりましたので。。しかし、健康は当たり前ではありません。特に大腸のような「症状が出てきたころは、既に進行している系」の病気だと、猶更症状が出てきた場合、早めに且つ適切・的確に医者に診てもらうことが重要です。今回切除したポリープが、果たして良性なのか悪性なのか。。。この続きはまた来月のどこかでご報告いたします！
　それでは今日のまとめです。