今年3発目のブログです。まさか、まさか2か月間放置することになろうとは、前回ブログの更新時において、夢にも思っていませんでした。この期間、様々な空手イベントや私の業務的な事情もあり、本当に鬱になっておりました。おいおい、この2か月間については触れてまいりますが、先ずは直近の子供の空手イベントについて、ブログをアップさせていただきます。
お兄ちゃんは3級審査へ挑戦。
現在緑帯(4級ホルダー)の上のお兄ちゃんは、今月上旬において昇級審査会へ挑み、無事に先日合格の報を師範からいただきました。これで現状の緑+白線という帯色に変わる訳ですが、本人的には「もっと刺激的な審査があると思っていたのに!」とエネルギーが余らせていた模様。。。
というのも、当日のスケジュールは「朝9時から13時まで」という時間割が組まれており、最後まで残ること!と師範から言われておりました。ゆえに、家族全員で『フムフム、当日は13時までは審査会場(某県内の道場)で最悪オニギリとか持参かな?』と想定しており、ランチタイムに子供たちが栄養補給が出来るスタンバイも進めておりましたが・・・・・結果として11時に全プログラムが終了するという結果に。遅くなるよりは全然親として助かりますが(週末の食料買い物とか部屋の掃除etcとかあるので(泣))、子供達としては肩透かしだったようで。。
先ずさて、肝心の審査結果は「合格」の2文字。本人的には「合格?当然でしょ!」という返事でしたが、これから昇るであろう沢山の階段は、どんどん楽しくも厳しく、君を成長させてくれることでしょう!!まずは、おめでとう!
昇級審査においての”気づき”
私の子供達が通っている道場は、まだまだ開塾してから10年にも至っておらず、40年・50年以上の歴史を持つ大御所的な道場からすれば「若造」なのかもしれません。実際、審査を受けるにおいても、審査する道場生の数においても、まだまだ少ない方です。ただ、形の審査で気づかされた点において、「道場生が少ない方が、先生から指摘を受ける機会やチャンスが多いというメリットがあるかも」という点です。勿論大道場であれば、2名以上の師範・先生などが絶えず道場生へチェックしているかもしれません。つまり師範が多くいればいるほど、子供達へ目をかけられるかもしれません。他方、こちらは基本的に「師範が1名。補助として(ご親族)1名」という、所謂ワンオペ道場です。師範が1名というデメリットを補うべく、逆に各レッスンごとの人数を抑制しており、生徒全員へ目が届くような配慮されておりますが、代わりに師範の1日は丸々朝8時から夜7時まで全て埋まるというタフなスケジュールをされております。
このワンオペ道場、先生においてはかなり負担なスケジュールかもしれませんが、唯一にして最大のメリットは「子供たちの成長を確実に師範が見届けられる」という点かもしれません。
例えば、現在上のお兄ちゃんが練習しているサンセイル。やり始めた頃の初期の段階から、ある程度覚えてきた時期まで、全て同じ師範が見ている以上、「徐々に出来ているところが確実にわかり子供達へ教えることが出来る」「子供達も、コロコロ先生が変わることなく、ずっと見てくれている先生から褒められることで自信がつく」といったところです。この家族感というか、一体感は小規模道場ならではの良さかもしれません。
今年は私(オトン)にとっても、波乱の一年になりそうです
前回のブログの最後において、「今年は波乱の一年になりそう」と記しましたが、アレは子供の空手イベントにとっての一年という趣旨でした。が、この3月10日に振り替えれば、子供以上に私自身(オトン)が大波乱になりそうです。その経緯が、前回ブログ記事からの空白の2か月になっている訳ですが、、、、、こちらも追々、日記をアップさせていただきます。
今週までは寒い日々が続くそうですが、来週末からは春めいた気温になるそうです。
皆様、くれぐれも(花粉症含めて)ご自愛ください。
【そろそろ空手の道着、新しく買い替えをするなら??】
【形専用の道着を探している方は↑↑コチラ👆をクリック!】
コメント