いよいよ来月は師走、今年の振り返りを御家族内で!

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腰を手にあてている空手少年 練習のぶろぐ
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 今月もいよいよ最週末になると同時に、今年も残すところ1か月となりました。来年1月から良いスタートが公使ともに出来るように、来月の12月は『今年できたことと、やり残したこと』と『来年の目標設定』について親子で考えたいと思っています。

12月のフリーイラスト

 あくまでも親目線での振り返りですが、先ずは上半期。こちらは昨年12月にやらかした、足首の骨折と靱帯損傷という状態からのスタートでした。1月から4月まで、道場のでの練習は勿論不可。普段の登校でもサポーターを装着しての生活でしたが、なんとか夏に回復。5月からは試合にも出るくらい回復したことから、とにかくマイナスからゼロへ戻すという時間だったと思います。下期においては、セーパイとシソーチンの2つをマスターできたことから、これも申し分なかったと思います。小さいとはいえ、流派内での形の試合にも優勝できたことも、少なからず自身になったこともあり、来年はさらに新しい形を一つ以上マスターできるよう特訓したいものです。
 他方、組手に関してだけは、やはりケガによるブランクもあり、これから改めて再スタートという状況です。如何せん低学年のうちに、骨や靱帯のケガの癖は避けたいところです。極力足首に負担が出るような姿勢や使い方にヒヤヒヤした1年でしたが、この点も来年は改善したいところでしょう。何より大事な大会や試合の前に風邪やケガをしない、するようなリスクのあることを直前は控える!というメンタル的な部分についても、しっかり肝に銘じてほしいものです!

2 下の妹の成果

 実はお兄ちゃん以上、躍進というか上達したのが下の妹でした。元のスタートレベルが低かったといえばそれまですが((笑))、やはり上のお兄ちゃんからの形の直接指導が効いたようで、小学3・2年生と形で戦っても少しは互角の戦いが出来るようになりました。昨年の今頃は、形の動き自体を覚えておらず、途中で動きが止まったり、他の人に視線をキョロキョロ(覚えていないから、周りから情報を得ようとしているのがバレバレ)ばかりでしたが、上半期においてしっかりと覚えるとともに、公式的な大会にもデビューして3回戦までいく経験も出来ました。
 下半期では、徐々に組手にシフトしており、まだまだコンビネーションを覚えているところですが、伸びしろだけなら上のお兄ちゃんよりもあるので、来月12月の大会では1回戦突破を目指してほしいものです。何より、道場の友達や保護者の方から「〇〇ちゃん、上手になったよ!去年と全然違うよ!」と褒めてもらえることに快感を覚えているそうな。。。。

3 親としての成果

 さて、私の成果といいますと「とにかく(子供が)出場したい大会には出場させる」ということと、「(子供が)ケガをしない・させないこと」ということでした。低学年の時のケガや病気は、将来癖になる可能性も高く、今しっかり完治させないと将来にわたって不安になるからです。出場したい大会があれば、親として会場までのアテンドと参加費用を稼ぐことくらいでしょうか。上半期としては、上のお兄ちゃんのケガが一日でも早く完治させることが目標でしたので、これも無事に達成。また日頃から試合や試験・旅行などのイベント前においては、軽はずみな行動を厳に慎むように教えてはおりますが、、、この点は来年以降もコミットしたいところです。
 なお、下半期としては、やはり「このブログを始めたこと」に尽きると思います。2年以上前から、こども空手に関する想いや記録の一部として形に残したいと考えておりましたが、こうやって読者の方々に少しでもお役に立てる或いは共感できる記事が書ければと思います。
  
 いよいよ、来週から12月です!みなさんのご家族でも、ラスト1か月ということで充実した時間を過ごせますように!

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