本日は春休みからの帰省後、実に4週間ぶりの空手練習でした。基本的に嫁の実家の帰省時において、これといった空手の練習はもとより、運動自体が無かったことから、、、、まぁ体力が落ちていました!ある程度は想定内でしたが、さすがに組手の練習をするとすぐに息があがっており、なんとも不安な限りです。
現在緑帯(4級ホルダー)の上のお兄ちゃんですが、今年春の審査を無事に合格し、本日昇級の合格証と新しい帯をいただきました。これで3級保持者となり、下の後輩たちからの見る目も少し変わってくるでしょうし、また本人にとっても変わらなければなりません。帯の色に恥じないような、練習態度や姿勢というものは、空手に限らず柔道やあるいは剣道も同じだと思います。次の昇級審査は今年の11月。それまでは現状の形であったり、基礎体力をしっかりつけて、夏から秋にかけての大会に備えましょう。特に、4週間の練習ゼロの影響は決して小さくありません。他の同級生はもとより、空手ガチ勢の子供たちは、殆どが週3~5回の練習により積み重ねているはずです。決して空手の優先順位が、親として勉強より上に来ることはありませんが、少なくとも継続する姿は見習うべきであり、これから2・3週間は少しでも遅れを取り戻す日々が続きそうです。
新年度における新しい風が心地よい
さて、子供達が通っている道場においても、新しい道場生の入塾が続いています。勿論卒業や受験などで一定数の子供たちが抜けていくのは、すべでの道場で言えることだと思います。他方、年少・年中といった子供達、新1年生のような背丈で、ぎこくちなくも形に取り組む白帯の子供達も見かけるようになりました。私の子供達が入塾した時には、上の上級生自体も空手初心者ばかりであったため、目標とする先輩や教えてくれる先輩などもいませんでしたが、現在は上のお兄ちゃんが少なからず、そういった入塾したての子供達に対して、練習中の簡単な誘導や説明?を師範に変わり行っていたり。。。。今月で小学4年生になったお兄ちゃん、後輩に対してしっかりとした姿を見せられるよう、心技体を鍛えていきましょう!
今年の第二四半期(4~6月)の大会が決まる
仕事柄つかうこともあり、四半期(3か月スパン)という表現でお伝えしますと、今年の第二四半期の空手大会の全てのスケジュールが出ました。他の空手道場においては、道場の数や場所、長い歴史により参加できる大会や種類も多くあると聞きます。とはいえ、決して同道場も少なくとはない試合数だと思いますので、改めて以下整理してみました。
【参加予定】
その壱 ・・・ 4月下旬、県の選抜空手大会(形の部。これは上のお兄ちゃんだけ)
その弐 ・・・ 5月上旬、隣町Aの自治体の空手大会(形の部)
その参 ・・・ 6月上旬、隣町Bの自治体の空手大会(形の部)
その四 ・・・ 6月下旬、隣接市にある同流派内でのローカル大会(組手の部)
シンプルに言えば、毎月大会があります!オトンもオカンもしっかり子供達を応援するべく、大会費用を頑張って稼ぐからね!
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