閑話休題シリーズ ~ スポーツの秋?いやいや○○の秋ですよ!

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子供たちのスポーツをしているイラスト 閑話休題 ~ 空手以外の話題です~
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 最近ネットを開いていると、全国各地の様々な空手の大会が繰り広げられているようです。地域の大会だけでなく、各団体ごとの大会、流派内による大会、更にはマスターズのような比較的上の世代でも開催されているようです。まさにスポーツの秋といったところでしょうが、親としてそれだけでは困りますね。。


こどもが机に向かって楽しく勉強するイラスト

 空手を通して体力と気力を養うことは親として嬉しいことです。しかし、学生の本分たる勉強は「あたり前のこと」として、上のお兄ちゃんや下の妹にも常々伝えています(受け手の二人が理解してくれているか微妙ですが、、、、)。秋はまさに各種試験やテストが盛り沢山です。ちなみに学校での試験ではなく、校外というか自主的な試験関連です。今の時点(2023年9月18日)の時点で想定しているのは、
・ 算数検定(学校における予習復習としての算数試験です)
・ 全国統一小学生テスト
・ HSK中国語検定 or 英語検定といったところでしょうか。3つ目の言語試験は下の妹は見送りますが、上のお兄ちゃんは全て受験予定です。私に限らず、公立小学校と私立小学校のカリキュラムの違いを常々感じている親御さんは少なくないと思います。塾に通っているわけではありませんが、決して今の通っている学校内での成果だけで”良くも悪くも”とらわれることがないように、学校外での結果や勉学にも視野を広げてほしいという、私(オトン)の独断と偏見ですが、、、ちなみにこれに加えて”天文学検定”とか昆虫にまつわる資格とか面白そうなので嫁(オカン)に提案しましたが・・・・・『意味無し!却下!』として撃退されました。(;´д`)トホホ、面白そうなのに。。

2 公立であれ私立であれ。。。

 正直、将来のことはわかりません。子供の教育にとって公立がNGで私立であればOKという図式であれば答えは単純かもしれませんが、如何せん”自分ではない”ので正解は無いと思っています。強いて言えば、この先何十年の未来において、”子供にとっての正解”という答え合わせ的なタイミングがあるのかもしれません。このブログはそういった受験的な意味合いを論じたりする趣旨も目的もありませんが、少なからず空手という習い事も、影響を受けざる得ないことも事実です。実際、以前の記事でも書きましたが、春頃や夏休み前において、上級生の中には中学受験を理由に辞めていく子も少なくないのが現実です。今の上のお兄ちゃんは小学3年生ですが、既に一人でサピックスといった大手塾に通っている子もチラホラいます。最近では中学受験の塾通いは年々低年齢化しており、既に小学2・3年生から塾側も囲い込みをしているとも聞きます(優秀な学生なら、猶更早いうちにゲットさせる?)。
 来年、再来年のこととはいえ、お兄ちゃん本人ともしっかりと話し合って、進学については詰めていかなければならないでしょう。ただ、あえていえば、『本人に空手を続ける意思がある限り、ギリギリまで通わせる』ことを決めています。実際、ガチ勢と異なり、良くも悪くも週1回の練習で1時間程度です。自宅からも近いので、通う意思があるならば私は協力を惜しず彼(上のお兄ちゃん)の意思を尊重したいと思っています。一度きりの人生ですので、、、、ね。

3 英語(外国語)だけは必須科目

 ちなみに、上の各種試験を通じて本人たちに一番感じてほしいことは、点数の高低ではなく自分の力量を図ることが目的です。算数検定は文字どおり算数にまつわる試験ですが、各学年ごとに問題形式やレベルが変わり、同時に全国で同じ問題を使用することから比較的フラットな目線で子供の力量が目に見えてわかります。正直、子供は合否に一喜一憂することでしょうが、私個人としてはそれ以上に『自分が何が得意で、何が不得意(嫌い)なのか?』が見える化すれば、今後打つ手も変わってくると考えています。結局、好きには叶わないので、無理に不得意科目・教科を強化するより、先に得意科目を更に先鋭化した方が、今の年齢は楽しいのではないかなと。全国統一小学生テストもこれ同じ考えですが、言語関連だけはチョット無理やりです。これ、私や嫁自身にも当てはまりますが、英語だけはやっておいてほしい、いやむしろやらせるべきだ!という強い考えです。可能性、あるいは将来の選択肢という点において”日本語”しかメニューにない料理店と”二・三種類の言語のあるメニューを出せる料理店、どちらが先々選択肢を増やせるかといったニュアンスです。いずれ子供達が大きくなったとき、『無理やり英語を勉強させられた!』『外国人と英語で話せてしまった!オヤジめチクショー!』と恨まれることはないかなっというシンプルな理由です。むしろ逆かもと。。。うちは公立の小学校なので、そこまで英語教育や環境に学校側において力を入れているわけではありませんが、学校により大小の違いはあれど、過去20年前の状況と将来の20年後の状況を踏まえれば、英語+アルファ(第二外国語)を使いこなせても不思議ではないのかもしれません。いやはや、今の子供は大変だ。。。。

それでは今日のまとめです。

  • 学生の本業たる勉強を無視しての空手はNG!
  • 公立でも私立でも、子供と向き合う時間と機会は必要
  • 外国語だけは外せない。たとえ将来子供からブツブツ言われても、これだけは押し通す!

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