朗報!?明日の大会について情報ゲット!

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 本日のお昼頃にて記事をアップしたのち、大会直前ということでいつもの練習と自主練習(普段の練習とは別で師範からの個別指導)に行ってまいりました。そこで思いもよらず師範から新たな情報をいただけましたので、いざ今回の記事にアップさせていただきます!


空手の道着を着て兄と妹が構えているイラスト

 以前の記事で書かせていただきましたが、実は通っている道場が出来て数年しかたっておらず、いわゆる老舗的な道場ではありません。ただ、1,2年といった短さでもないので、人数的にも教室的にも少しずつ増えているところです。勿論大会に参加したりとかではなく、あくまでも体力づくりや礼儀作法を身に着けるという趣旨でお子さんを通わせている親御さんもいることでしょう。
で、実際明日の大会に参加する同じクラスの子は、、、、3人!スクナー!(ーOー)!と言いたいところですが、これも上記のような理由からです。また明日の大会場所も都内ド真ん中ということで、移動時間や各ご家庭のオトンやオカンもなかなか送迎のことを考えたら判断が難しいところでしょう。私自身、本人が『試合に出たい!!』といわない限りユックリと部屋で心身を休みたいな~と思いつつ、なるべくやりたいようにさせたいという親心から家族総出でいきますが、都内まで参加する踏ん切りがつく子は、少数派な様です。
 さて練習後に師範から声をかけられたので、明日の大会のご指導をお願いしたところ、、、、なんと明日のトーナメント表の紙を見せてくださいました。というのも、あくまでも”大会前の配布は大会関係者のみで、参加者には当日明日にて”との縛り?があるそうなで、とりあえず明日のトーナメント表の資料を拝見させてもらいました(実際には携帯カメラで撮影してデータで保存)。驚いたのは、その参加人数で、前回の人数から実に半分に減っていたのです!!直ぐさま先生に「これ、異様に前回の人数と比べて少なくなってません?」と聞いたところ、意外な返事が返ってきました。

2 ダブルエントリーの功罪

 道場の師範ご自身は、今回の大会運営団体側の系列ではないので、あくまでも参加人数が少なく見える理由として、「組手派」と「形派」に分かれたのではないかという予想でした。前回5月の時には、「小学生男女 3・4年生」という2学年且つ男女が一つのトーナメントということもあり、総勢約30名弱での戦いでした。で、今回はその半分の15名程度だったので、私も疑問も普通なのではないでしょうか?師範曰く、
① 前回実施したダブルエントリー(一人で組手も形も出られる)形式の場合、どちらかの試合に体を引っ張られたり、時間の調整を余技なくされる子供が多少なりとも出たのでないか?
② 2つとも参加できる試合自体が少ないので、ここぞとばかりにダブルエントリーが申し込まれたが、試合数が増加、また時間との闘い・兼ね合いのため、(前回大会は)全般的なプログラムがタイトになった可能性がある。今回は運営側も上手く試合を捌く一環として、ダブルエントリーを見送った(=形派と組手派にわかれたこと、また小学生の場合組手の方が結果”もシンプルなので形よりも選ばれやすい)的なコメントでした。

3 やはり一筋縄ではいかない(トーナメント表)シナリオ

 ただし、参加人数が前回の半分程度になったとはいえ、大会そのものレベルには関係ありません。人数は少なくなったことを、上のお兄ちゃんへ伝えたところ、『やったー!?ラッキー!これで上位へのチャンスが増えるぜ!』と安心していたので、そこはちゃんとくぎを刺してあげようかなと。。
 確かに人数は減っているものの、トーナメント表を見る限り、決して勝ちやすいといえる割り当てにはならないようです。なぜならちょうど、トーナメント内で絶妙なバランスで「上級者=初段・1・2級クラス」と「中級者=3~5級」、「初級者=6~9級」といった各級の子供たちが上手い具合に散らされていました。例えば、上のお兄ちゃんでいうと、
① 1回戦の相手は初級者(つまり6~9級クラス。)
② 2回戦の相手は上級者(1級の子供です)
といった具合で、簡単には勝たせてくれない。当然1回戦でも、油断や慢心があれば一発でKOされる世界なので、当然1回戦からフルパワーの全力で演武しなければなりません。そういった①②の組み合わせが、4つ5つ程度作ったような感じです。特に1回戦は心身的にも緊張しますので、最悪演武を忘れたりすることもあったり、油断はできません。ただ、それでも②の壁を乗り越えれば、きっと新たな風景も見られるでしょう。4級が1級に挑むわけですから、負けても決して恥じゃない。どこまで上級者に形が通用するのか、自分との闘いにもフォーカスを宛ててほしいものですね。

それでは今日のまとめです。

  • 参加者数の増減により親がうろたえないこと!また理由や背景は情報をもらおう!
  • ダブルエントリーは、メリット・デメリットを各ご家庭で考慮したうえで参戦!
  • トーナメント表を見たら親子で作戦会議!油断禁物として気持ちの帯を締める!

  師範とともに率直な意見同意がありましたが、「これで会場待機が長丁場となる可能性が消えた」という点です。ダブルエントリーであれば、形の試合を3・4年生が実施している間は、同学年の男女組手の試合が出来ないという制約もあったかとおもいます。しかし、今回はそれがないので、大会側も参加者側も、もう一つの試合の状況を気にすることなく、目の前の試合に集中できる!親的にはこれが一番のメリットかもしれませんね!

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