空手の道着のお洗濯

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道着の洗濯について
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 先日の記事で、空手道着の入手方法や帯について記事をアップしました。そこで思い出したのです。。。。「あ、洗濯についても補足しとかな。。。」ということで、今日の話題は道着の日ごろの扱い(特にお洗濯とプレス)についてです。


子供用の空手の道着に、黒帯を巻いているイラスト

 この季節、空手に限らず剣道や柔道、あらゆるスポーツで汗をかかない場面はないでしょう。とくに上のお兄ちゃんは汗かきなので、すでに道場での来週開始五分で汗ジミが(-_-;)💦・・・・ただし、そこは屋内武道。サッカーや野球と異なり泥や砂が道着に付着することはありません。それでも偶然に道着にシミがついたときは、問答無用でワイド●イターなどの漂白剤を使用してみましょう。しかも早いうちがいいので、我が家の場合練習から帰宅後は直ちに洗濯タイムです(このちょうど洗濯物も乾きやすい時期ですしね)。ただし、道場の名前や選手名の刺繍があるところにつかないようにだけは注意しましょう!また、同じく拳サポーターや膝サポーター、ファウルカップも一緒に洗濯機へ放り込んでいます。(綿100%。化繊だと我が子はかぶれるので安心です)

 

2 パリパリに乾いた後は?

 この猛暑の影響か、午前中の練習が終わりお昼前に洗濯して干すと、だいたい夕方にはパリパリに乾いています。で、うちの場合はアイロンかけています。。。それは何故か?シンプルな理由ですが、『子供たちのテンションがあがるから』あるいは『パリッとした道着のほうが気が引き締まる(みたいだ)から』です。大人でもシナシナ、ヘロヘロのワイシャツよりも、パリッとしたシャツのほうが気持ちが引き締まる経験はあるでしょう?まさしくそんな効果を狙っています。とはいえ、毎回毎回だと億劫になっているのも事実。いずれは本人たちにアイロンをさせるつもりです。それは何故か?だって、『道具の準備からすでに練習、あるいは試合は始まっている』と私が教えているからです。野球選手であれば、バットやグローブを手入れすることは当たり前。サッカー選手ならスパイクやボールだって然り。では空手の場合は如何に?と考えると、必然的にサポーターや道着がそれにあたる訳ですよね。今はまだ小学3年生と1年生ゆえにアイロンは触らせていませんが、そろそろ上のお兄ちゃんには、アイロンのやり方を教えるところです。いずれは本人たちが(洗濯も含めて)自発的にやるべきことなので、小さいうちから教える我が家はスパルタなのでしょうかね。。。ほかのご家庭はどうしているんだろう(?ー?)

3 アイロンがけのコツとして

 ちなみに、アイロンをかけたあとは、我が家の場合ですがアイロンのりを使用しています。ご経験者はわかるかと思いますが、アイロンをかけたあと、暫くすると(2~3日)すると湿気で再び道着がフニャフニャとなります。ハリもなくなるため、皺が出てきます。また順番ですが、最初はスチール機能をフル活用して、しっかりと道着を伸ばす。その後直ぐアイロンのりをかけて、さらにプレスをかけるという二度手間的なスタイルですが、これだと失敗のリスクが減ります。何をもって失敗とするか人それぞれですが、最初からいきなり道着が伸びていない状態でアイロンのりを使うと、下手すると皺にノリかかり逆に残るという失敗から、このステップに至りました。あんまり何度もプレスしていると、道着の寿命も縮まるような気がしているので、サクサクとプレスすることをオススメします。 
 ちなみに白状しますと、もともと我が家は試合の時しか道着にプレスしていなかったのです。で、試合の時に子供たちから「なんか道着がいつもと違う」「折り目が目立ってかっこいい」と好感触だったので、日ごろの練習の時でもアイロンプレスするようになりました。ちなみにプレスをすることで、帯の結び方もこども達が意識するようになり、結果的に一石二鳥だったのかもしれません。

それでは今日のまとめです。

  • 道着にシミがついたら、ソッコーで漂白剤で消すこと!ただし色落ちに注意!
  • 乾いた後のアイロンプレス、一度はお試しあれ!アイロンのりも忘れずに
  • アイロンするときは、始めにスチーム機能で道着を伸ばしてから!

この暑い季節。決して涼しくない環境下で、スポーツに勤しむ子供たち。「そんな時代が私(オトン)にもあったのだなぁ・・・・」と自分を顧みる瞬間がありました。子供の頑張りを通じて、小さい時の自分を思い出されるとは。。。

 

 

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