閑話休題シリーズ 芸術の秋!

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文化祭のイベントに気合が入っている男女 からてのぶろぐ
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 昨日に続き、空手以外の話題となります。10月から11月中旬にかけては、全国各地で芸術祭や文化的な祭典が多くあるかと思います。私の地元エリアにおいても、市の文化祭はもちろん、近隣の大学の文化祭、地元商店街のお祭りなど、まさしく”お祭り”状態でした!一見空手に関係なさそうですが、はてさて?

地元の美術展の展覧会

 私自身、極力地元のイベントには家族と一緒に参加するようにしています。勿論仕事が優先となるため、毎回ではありませんが、だからこそお家でゴロゴロするよりも子供達と徒歩や自転車など、敢えて”ゆっくり”の時間を作っています。実際、私も嫁の場合、今の現住所と全く違うところで生まれて育っておりますので、いわば”本来の地元”ではありません。しかし、確実に言えるのは、今の子供達にとっては、間違いなく(今の現住所が)地元になるわけです。そして、必ず大きくなると当然ですが、手元から巣立っていき、そうそう戻らなくなるでしょう。そんなとき、家族で行ったお祭りなどがいつか貴重な思い出になるのでないか?と思うんですよね。勿論都内のテーマパークや、臨海のカワイイネズミがある施設に行くのもありでしょう。しかしながら、ささやかであっても地元のお祭りには、また別の良さがあり、それって規模とか店の数ではないような気がします。またお祭りに参加したり、訪問することで、地域のコミュニティづくりに貢献することができるような側面があったり、普段全くしらない子供の友人の親御さんから急に声をかけられたり、、、こんな地ピーチックなやりとり、嫌いじゃないんですね(笑)。 少なくとも、子供達が地元の文化や歴史に触れることで、地域の誇りを感じることができる貴重な場だと思っています。

2 空手も立派な文化的な側面がある(と思う)

 さて、開催された公民館では、様々なイベントや出品がありました。具体的に言うと、日本舞踊、茶道、高齢者による健康体操の実演や、書道・生け花の出品といった展覧会もありました。そして、、、想定内ですが、空手や太極拳の演舞・実演などなど。そもそも武道自体が、一つの文化的な遺産あるいは歴史的な産物だと思いますし、また日頃の鍛錬の成果を出す一つの場としても、道場的にも良い機会といえますので、こちらも大賛成です。子供達が通っている道場による参加はありませんでしたが、そこは子供達同士。そこの道場に通っている子供達と、演舞後は楽しくお互いの空手の技や形について語り合っていました!こういったきっかけも、また地元のお祭りならですよね。

3 子ども達との思い出は貴重(ですよね!?)

 開催されたのは10月の最終週末の3日間。実にコロナ禍の間中止になっていたこともあり、3年ぶりの開催だったそうなで、私自身居住地区単位での参加は今回が初めてでした。結局1時間のつもりが、子供達の「あれやりたい!」「これやりたい!」という気迫に押され、アレヤコレヤで3時間。。。勉強や空手の集中力よりも、はるかに高いエネルギーを発揮した子供達をひたすら見守る時間帯でした。そして、今回のフィナーレというかハイライトをチェック!実は下の妹の絵がクラス代表の2枚のうちの1枚になったそうなで、これを見に来たのでありました。(1年生は3クラスで、合計6枚が出展)
 芸術が爆発しているようで、オトンは安心しましたよ((笑))
 イベント写真

  • 地元のイベントは、子供達との思い出になりうる貴重な場!基本は参加!
  • 空手だって、立派な文化的な側面を持っている!後世に伝えてほしいところ!
  • 下の妹は(空手よりも)お絵描きが大好き!もしかして美術部系なのかな。。。

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